Y.N さん
保育士さんの情報
- 勤務地
- 認定こども園こどもむら さくらのもり 勤務
- 勤続年数
- 3年
- 私の仕事内容
- 7:00~19:00のシフト制で働いています。現在は主幹保育教諭として3~5歳児を担当しています。主幹教諭が0~2歳担当と3~5歳担当の2名いることで、周りをまとめることに自信のなかった私も相談し合い連携をとりながら進むことができています。
子供が体調を崩し急な早退や欠勤もありますが、もう一人主幹がいてくれること、有給や振替の時間休などが使える体制になっていることで、周りに助けてもらい働きやすい環境の中で仕事をしています。 - プライベートとの両立方法
- 自分の働く園に子供を通わせてもらい(年長)フルタイムで働いています。早番や遅番など時間の変動がありますが、完全シフト制で残業なく定時で退勤できています。シフトの中には1か月に2回6時間労働の日があり、13:30には退勤できる為、リフレッシュをしたり子供とゆっくりする時間が取れます。1歳から娘を預け復帰しており、バランスを保つためなるべく家に仕事を持ち込まないようにしてきました。家では完全にママに戻り、家事も手抜きを上手くしながら子供が寝るまで一緒の時間を楽しむことでメリハリをつけ、仕事も育児も楽しんでいます。
- 仕事でうれしかったエピソード
- ・自分が子供を産んだことで、保育園に子供を預けて働くママの気持ちがよく分かるようになりました。子供の成長を一緒に喜んだり、同じ働くママとして元気をもらっています。
・保育園に入りたての頃は「ママがいい!」と涙する子供達ですが、徐々に園に慣れ安心して過ごすことができるようになっていきます。嫌がっていた子が笑顔で来てくれるようになった、自分から手をつないでくれた、「抱っこ」と手を伸ばしてくれた・・・その瞬間、どんな苦労も吹き飛びます。
・1年目に担任を持った子は高校生になりました。大きくなって会いに来てくれると、成長した姿に驚き、本当に嬉しくなります。 - 保育士を選んだ理由
- もともと小さい子が好きで幼稚園の先生になるのが夢だったので、迷わずこの職業を選びました。1年目は失敗ばかりで自分には向いていなかったと落ち込むこともありましたが、先輩や同僚に恵まれ、子供の成長を間近で見られ育ち合うことのできるこの仕事に、充実感とやりがいを感じられるようになりました。
- 復職した理由
- 自分の働く園に子供を預けられるという恵まれた環境の中、信頼できる先生に預けて安心して働けたこと、周りにも小さなお子さんを預けて働く先輩がいたことが大きかったです。3歳までは時短勤務を利用させていただきました。